2019年7月3日水曜日

過疎化を言い換えてまた言葉遊び

こんばんは、こうちゃんです。

また総務省がいつものしょうもない言葉遊びを始めましたね。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1991670.html
総務省の有識者懇談会は2日、人口減少が進む地域を指す「過疎」に代わる用語を検討する方針で一致した。豊かな自然などに魅力を感じる人が増える中、マイナスのイメージがある言葉は実態に合わないと判断した。

また言葉だけ変えてごまかそうと?別に言い換えたところで、過疎が防げるわけでも、過疎化の解決ができるわけでもないのに。
こんなくだらない話し合いをしてる連中にも給与が出てるんすかね?
そんな無駄金払ってるくらいなら、全部その分の金を過疎化対策にでも使ってくれよと。

ちなみに、過疎、とは

過疎(かそ)とは、人口が急激かつ大幅に減少したため、地域社会の機能が低下し、住民が一定の生活水準を維持することが困難になった状態をいう語。
単に人口(密度)が極度に少ない(低い)状態をいう場合もあるが、これは正しい使い方ではない。対義語は過密。
日本で昭和40年代に一般的に使用されるようになった語である。行政上も使用されてきたが、豊かな自然など都市とは異なる特性に魅力を感じ地方への移住を希望する人が増加するなど実態に合わなくなっていると指摘されており、マイナスのイメージをもつことから総務省では代替語が検討されている。

こうちゃん

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