2019年3月12日火曜日

eスポーツを部活に!?

こんばんは、こうちゃんです。

また、すんごいニュースが
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1988259.html

公立学校でeスポーツを部活に!?
いや、世間でeスポーツ、として、ゲームをスポーツ化する流れなのはいい、
ある意味、麻雀やチェスや将棋、囲碁だって、日常で楽しむ遊戯の一種から、プロ化してるわけだし、
それらの道具を使った頭脳競技が、単に技術の進歩で、とんでもなく映像や機械が進歩しただけですしね。
もしかしたら、SF漫画にあるような、近年には、自身が宇宙服みたいなの着て実際に電脳世界でバトルするようなゲームも出るかもしれませんし、そこらの流れを否定する気はないです。
頭脳での趣味な気もしますが、まあスポーツ、と分類付けても、そこも不満はないです。
が、
部活でやるのは違うだろう、と、
本当の本当にごく一部の将来プロになりたい、という人間を除いては、単に放課後無料でゲームやりたいだけでしょうに。
明らかに他の部活で熱心にやってる人との整合性が・・・。

まあ、自分の学校でもないのに文句だけ言ってもしょうがないので、
ちょっと建設的な検討をしてみるとすると・・・

認めてもいいのはこんなケースでしょうかね。

1.私立で志願者増のため
十分に人が集まるような進学校などではほぼメリット皆無で、
定員割れに悩むような学校が、eスポーツ部があって珍しい、ここに行ってみたい、みたいにして志願者が増やせるケース。
実際には、子供は単に親の監視を離れてゲーム三昧したいだけでしょうけど、
それでもまあ、経営難な学校にしてみれば理由問わずとにかく人が増えれば経営的メリットはあるでしょうねえ。
公費で運営している公立学校でこのパターンを考えるのはありえないと思いますが

2.公立で未来の国策として
まずこんなことはないでしょうけど、仮に国が、日本はゲーマー大国だ、
将来日本はeスポーツで世界の覇権を取るんだ!とか、
今後、国技はeスポーツとする、くらいの目標があるんでしたら、税金を投じてでも未来への投資だ、としてもある程度の国民は納得する、かもしれませんねえ。
まあ当面無理でしょうけど。

このあたりですかねえ、多少妥当性を考えるのでしたら。

こうちゃん

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