こんばんは、こうちゃんです。
また・・・とんでもない新ネタが登場しました。
http://fesoku.net/archives/9423985.html
貧困者データベースというぶっとんだサービスが登場したそうです。
こちら、
http://poorjap.xyz/
URLもなかなかひどいサイトで、
こちら、内容としては、
過去5年以内に消費者金融に少額の融資の相談に行った者を、貧困者、と定義して掲載しているということなのですが、
これどうやって作ったの?
以前の破産者マップも、大層な社会問題になって、一応官報の掲載情報だから、って体で作っていて、もちろん裁判になれば、それを公にしたことでの罪その他に問われる可能性があるものの、破産者情報自体の入手は違法性はない(はず)ですが、
今回のはレベルが違って、民間人が消費者金融に行った情報なんて、どこにも公開されてないですよねえ。
名前、住所、日付まで、これ
1.消費者金融の人達が協力し合って広告費稼ぎのために作った
2.名簿屋などに出回っている、闇金顧客リスト(こういうのはカモになるからと、過去の顧客情報は重要情報として扱われているらしい)
3.各金融屋のデータをハッキング
のいずれかでしか作れないと思うんですけど。
そして、そのいずれの場合も、重さに違いはあるものの・・・
まあ、普通に犯罪ですよね。
仮に、この個人情報は、別に本当に消費者金融に行った人の情報じゃないです、電話帳から適当にひっぱった妄想サイトです、って言い訳したとしても、そうしたら個人に悪評をつける、やっぱり別の犯罪になりますしねえ。
うーん、前の破産者マップ騒ぎはあんだけ有名だったのに、
こんなサイト出てくるなんて、まさかですねえ。
こうちゃん
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